鬼凧の由来

ORIGINS

鬼が兜にかみついた!?

その昔、壱岐の島は鬼ヶ島と呼ばれたくさんの鬼達が人々を苦しめていました。そこで命を受けた百合若大臣が鬼退治にやってきます。百合若大臣は鬼どもの首を次々にはねてゆきましたが、首領のなかなか手強い。やっとはねた首領の首が宙を飛んで百合若大臣の兜に噛みつきました。

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SHOPPING

玄界灘に浮かぶ長崎県壱岐島で江戸時代から作られてきたとされる伝統工芸品「鬼凧(おんだこ)」。

壱岐の鬼凧は元来、家内安全、無病息災の魔よけ、縁起物として室内に飾り、毎年お正月に取り替える家庭が多いです。

購入
大きさ価格(税別)
30cm3,000円
45cm3,500円
60cm4,500円
90cm15,000円
120cm
(海外へ送れる最大の大きさ)
35,000円
150cm40,000円
200cm50,000円